mdx II の運用開始について
データ活用社会創成プラットフォーム協働事業体(北大・東北大・筑波大・東大・NII・産総研・東京科学大学・名大・京大・阪大・九大の各センター等で構成)では、データ駆動型研究を強力にサポートする 「mdx II」 の正式運用を11月より開始しました。
mdx IIは、AWSやMicrosoft Azureのように仮想サーバを提供するプラットフォームです。
大規模データ処理や高性能計算などのスーパーコンピュータ的な用途に加え、データリポジトリやデータプラットフォームのホスティングなど、幅広い柔軟な目的に利用可能です。
学生・教員を問わず、どなたでもご利用いただけます。以下の情報をご確認いただき、ぜひともこの機会にご利用ください。
・mdx II の特徴
– 安価な利用料金
– AWSやMicrosoft Azureと同様に仮想サーバを提供し、研究者がプロジェクトに必要なリソースをオンデマンドで利用可能
– 研究プロジェクトに応じた柔軟な計算リソースの割り当て
さらに詳細なシステム仕様については、mdx IIシステム概要(https://mdx.jp/mdx2/p/system)をご参照ください。
・利用申請方法
mdx IIシステムの利用をご希望の方は、利用申請ページ(https://mdx.jp/mdx2/p/usage/application)より申請を行ってください。
※ 本案内により申請をされる場合、申請ページの「紹介機関」として「北海道大学情報基盤センター」をご選択ください。
・お問い合わせ
本募集に関するご質問や、mdx IIシステムの詳細についてのご相談がございましたら、お問い合わせページ(https://mdx.jp/mdx2/p/contact)よりお問い合わせください。
皆様の申請・お問い合わせをお待ちしております。