メディア教育研究部門の4名が平成20年度情報教育研究集会において優秀論文賞を受賞しました。この論文賞は、昨年の平成19年度情報教育研究集会で発表した論文の中から選び、表彰するものです。

(1)「一般情報教育における大学院TAの役割 −教育指導の実践と指導能力の育成−」
   (布施 泉、岡部 成玄)

(2)「グローバル・トレーニングを目指したWBTの構築」
   (西堀 ゆり、久島 智津子、山本 裕一、佐藤 晴彦)

平成20年12月12日北九州国際会議場で受賞式が行われました。西堀教授・山本助教は、昨年に続き2年連続での受賞となりました。

論文概要はこちらよりご覧いただけます。(アブストラクト一覧: 講演番号G4-5及びB4-1)

授賞式の様子

賞状を受ける布施先生
賞状を受ける西堀・山本先生
                
情報教育研究集会とは

情報教育研究集会は、国公私立大学等の教員の参加を求め、教育内容、教育方法等について研究協議し、大学等教員の資質の向上と教育の充実を図ることを目的としています。対象は、国公私立の大学、短期大学、高等専門学校及び高等学校において、情報教育を担当する教職員、あるいは、情報技術を用いた教育に携わる教職員です。

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